【軽検協】令和5年1月4日~ 軽自動車の新車OSSの運用を開始します

軽自動車のOSSポータルサイトにて令和5年1月4日から、「新車(新規検査・税申告)OSS」の運用開始が通知されました。
申請手続に関する詳細は、準備ができ次第お知らせされる予定です。

使用者本人による申請だけではなく、代理人による申請についても取り扱われます。
もちろん、Gトライ・SunBridgeでも対応予定です。

概要

一括利用者システムを使用して、『新車新規検査申請書(電子)』と『軽自動車税種別割申告書(電子)』と『軽自動車税環境性能割申告書(電子)』を同時に一括して作成のうえ提出(申請・申告)する「一括申請」のみ対応します。

注意点

サービス開始時においては、「使用者の電子証明書による電子署名を利用するケース」についてはご利用できません 。
また、ポータルサイトで提供する画面を使用して行う代理人による「画面申請」もご利用できません。
いずれも今後利用可能とすべく、システム改修を進める予定です。

添付書類の取り扱い

・完成検査終了証
・譲渡証明書
・自動車損害賠償責任保険(共済)証明書

上記の添付書類はこれらを取り扱うディーラー等において、電子的に取り扱ってもらう必要があります。
これらを電子的に取り扱っているかについては、あらかじめ、新車を購入するディーラー等にご確認ください。

【重要】2023年1月4日より、軽自動車OSSにおけるサービス対象手続を拡大します!(「新車(新規検査・税申告)OSS」の共同運用開始)